男性職員1 男性の立場として

Q1.放課後児童支援員の仕事をしようと思ったきっかけはなんですか?

小学生の頃から子どもに関わる仕事に就くのが夢でした。
教員を目指して高校、大学と勉強をしていく中で、子ども一人ひとりの
内面や気持ちを大事にしたいという考えが強くなりました。
教員以上に子どもとの距離間が近く、気持ちに寄り添って成長を見守る
ことができる仕事を考えたことが、放課後児童支援員を目指したきっか
けです。

Q2.子どもたちと過ごす日々の中で一番思い出に残っている出来事は
   なんですか?

日々の子どもたちとの何気ない会話や遊び、様々な行事での出来事など、
全てが大切な思い出として記憶に残っています。一番の思い出と言われ
ると非常に難しいですが、卒所生が時折クラブに遊びに来てくれること
があります。高校生、大学生、社会人、クラブに来るタイミングはそれ
ぞれ違いますが、立派に成長した姿を見せてくれて、学童時代の思い出
話をしてくれます。
そんなときに、子どもたちの成長において学童保育が重要な役割を担っ
たということを強く感じます。
学童保育での経験を胸に成長した子どもたちの中には、放課後児童支援
員として当会に就職された方もいてとても嬉しく思っています。

Q3.これから放課後児童支援員を始めようと思っている皆さんへ
   メッセージをお願いします。

放課後児童支援員は未来を担う子どもたちの成長を見守るとても重要な
仕事です。
責任も重く、悩みも尽きない仕事ですが、それだけに仕事のやりがいが
感じられる場面はとても多いように思います。
ぜひ、坂戸市学童保育の会の職員になって、一緒にお仕事をしませんか?
子どもたちとの日々の関わりは楽しさでいっぱいですよ。